企業理念

Technology for the Earth=技術は、地球の為に!
 技術の進歩は、人にとって便利で快適な社会を作りあげてきました。しかし、技術進歩が急激に進んだ産業革命以来、地球環境は大きく変わり、多くの問題が生まれています。それは、便利とか快適だとか人類の欲望ばかりが優先されてきた結果だと言えます。
 タービュランス・リミテッドは、全ての環境への影響を考えた上で、地球環境に優しい製品で、確実に温暖化に効果を上げる製品を作りを目指してきました。これからも、未来を見つめ、環境を科学する目線と独自の技術で、エネルギーの未来を作りあげて行きます。


創業者メッセージ



 日本のエネルギーは、ほぼ100%輸入されています。エネルギーは効率よく使う事で、輸入エネルギーを減らすだけでなくCO2の発生も抑える事が出来ます。巷では、EVとばかり持てはやされていますが、電気自動車だけでは、温暖化を止める事は出来ません。タービュランス・リミテドでは、CO2と水から新燃料を作るだけでなく、従来の燃料ではなく、新たな機能を与えた新エネルギーを提案し、温暖化を止める事を目指して、社会貢献して行きます。
 業務用から一般のドライバーが使うもの全てに、省エネ効果を与えるだけでなく、新たな価値を生み出していきます。


TLの目指す新エネルギー社会とは

エネルギーは自給自足へ
今後100年後を考えれば、エネルギーは全て再生エネルギーにシフトしているはずです。もしこれが達成されていなければ、温暖化は止まらないという事です。
何故高価な再生エネルギーにシフトすべきなのか?
エネルギーの殆どは、輸入物資であり、多額の費用を国全体が負担しています。勿論、輸入商社はこれにより多額に利益を得ていますが、輸入額を減らせれば、貿易収支は大幅に改善される余地があります。また、海外での紛争、経済的影響を受けずに安定的なエネルギーの為、経済活動を安定させられるメリットが生まれます。
再生エネルギーは、不安定ではない!
太陽光発電にしろ、風力発電にしろ、天候・季候に等に左右され、安定的に得る事ができないと言われています。しかし、それはシステム単体で物を見るからであって、再生エネルギーが余剰となる程に早期に達成する事で、蓄電ではなくエネルギーとして、分子の中に閉じ込める技術を提案していきます。余剰エネルギーを、如何にエネルギーとして蓄えるかで、世界は大きく変わります。
エネルギーの貯え方法
再生エネルギーは、増やす気になれば今の数十倍に増やす事が可能です。しかし、夜間になると一部のものは、発電できず、風が吹か無ければ、風力発電はゼロとなります。即ち、余剰となったエネルギーを如何に貯えるかで、蓄電だけでは意味はありません。そこで考えられたのが、水素です。しかし、水素は体積当たりのエネルギーが小さく、貯蔵に向かない。そこで、考えだされたのが、CO2と水素から、炭化水素に変えるプロセスです。
温暖化は、再生エネルギーだけでは止まらない
全てのエネルギーを再生エネルギーにしても、温暖化は止まりません。
より詳しくは、SDGsで!